ミリヤム・コンツェン

Mirijam Contzen

Violin

76年、ドイツに生まれる。7歳よりヴァイオリンの名手、名教師として名高いティボール・ヴァルガに師事する。93年、16歳でティボール・ヴァルガ国際ヴァイオリン・コンクールで優勝、世界の桧舞台登場。

これまでクラウディオ・アバド、ギュンター・ヴァント等世界の一流指揮者と共演。オーケストラとの共演はゲヴァントハウス管、ヘルシンキ・フィル、スイス・ロマンド管、ベルリン響、フランクフルト放送響などがある。

03年から04年のシーズンにはザルツブルク音楽祭とベルリン又芸術週間他、著名な音楽祭に数多く参加。

日本へはプラハ室内管との共演で来日(99年)、続けて読響(00年)ヘルシンキ・フィル(01年)、水戸室内管弦楽団(00年、02年)などのソリストとして参加。CDはBMGファンハウス他より3枚をリリーズ、特に「Solo〜無伴奏ヴァイオリン・リサイタル」は各誌で絶賛された。
[BMGファンハウス]

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