諸戸 詩乃
Shino Moroto
Piano

1993年愛知県清須市出身。桐朋学園大学音楽学部附属「子供のための音楽教室」にて、國井真美、阿部美果子に師事した後、2003年よりウィーン在住。ウィーン国立音楽演劇大学ピアノ準備科在籍後、2008年、15歳の時、飛び級で同大学ピアノ演奏科入学。2012年、同大学を卒業、10月より同大学院へ進学。ピアノ準備科在籍時より、エリザベート・ドヴォラック=ヴァイスハールに師事した。また、ピアノ教育界の国際的権威ハンス・ライグラフに高い評価を受け師事した。2010年からは、ヤン・イラチェック・フォン・アルニンに師事するとともに、2012年より特に、古典的演奏法で著名なインゴマール・ライナーにも師事し、その演奏法を専門的に学んでいる。
ウィーンでは、2005年6月のフィガロザールでのソロ・リサイタルを皮切りに多数の演奏会に出演。2006年、2007年のウィーン芸術週間ではシューベルティアーデに招待され演奏を行った。
2006年からは、イタリア・ボローニャにおいても度々ソロ・リサイタルを開催。ボローニャ歌劇場管弦楽団首席メンバーらとも共演し、いずれも好評を博している。
日本でも2007年6月、東京・紀尾井ホールで行われたロイヤルチェンバーオーケストラとベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第2番を共演し、高い評価を得た。2011年には、浜離宮朝日ホール、電気文化会館にて、CD発売記念ソロ・リサイタルを行った。 2013年には、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2013」において、2012年に引き続き、コンサートホーセントラル愛知交響楽団(指揮:齊藤一郎)と共演した。 
2013年2月には、アメリカ・フロリダで、インターナショナルピアノフェスティバルに参加し、アントルモンの指揮でベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番を好演した。
2009年11月には、カメラータ・トウキョウからデビュー・アルバム『モーツァルト:ピアノ・ソナタ集』、2011年2月には『シューベルト:即興曲集 作品90&楽興の時 作品94』をリリース。今後の演奏活動にも大いに注目が集まっている。

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